2008年11月17日月曜日

Diabetes mellitus(DM)

糖尿病(DM)になりやすい日本人
1万3千年前、農耕を始めた。
これは革命的な出来事で人口は飛躍的に増加した

肥満は脳の変化、食べることの追求
人類の進化に答えを探る
1870万人、これは日本でのDM患者総数

糖尿病予備軍;社会人になって、急激な体重増加
血糖;110-125 126以上を一応DMとしているが、、
インスリン;筋肉細胞幕の表面などに受容体
 あまった糖は、脂肪細胞に取り込まれる
 これが限界を超えると、細胞の取り込みがブロックされ血糖値が上昇
自覚症状なし;あってものどの渇きか、だるい程度
徐々に病状進行、毛細血管障害、眼や腎臓
 出血して組織破壊、網膜や腎臓病へと発展していく
対策;新たな手術。腹腔鏡下で胃の上部にバンド
 満腹感は保たれ、砂時計状に食物が徐々に通過する

BMI、25以上が肥満で、30以上は高度肥満
なぜ肥満になるのか;脳の働きから解明
大脳基底核;食欲など ドーパミンが分泌されると満足
 肥満は受容体が少ない、受容体が麻痺して、
 満足感を得ようとしてますます食べようとする

20万年前の狩猟採取生活
 生きていくのに最低限の食事
ところが革命的な出来事、肥沃な三角地帯で農耕が始まる
当時の発掘、肥満の女性がモデルとなる土偶は発掘
すなわち、農耕は肥満、糖尿
全世界で20億人はDM
ところが日本では糖尿病の75%が肥満ではない。(平均BMIは23.1)
原因は、インスリンの分泌能 、ほかに成長も促進する働き
 日本人は立ち上がりが遅く、かつ量が少ない
 欧米人はたくさん分泌されるので、血糖上昇しない

6000年前ヨーロッパでは牧畜、脂肪摂取量は60gも
過剰な脂肪を利用できるように大量のインスリンが必要
肉を大量に取るとすい臓も働く
かように数千年をかけて、遺伝子が変化していった

一方同じ時期、縄文時代、木の実などが主食で
脂肪は14g、11g、と少なく、同じ時期のヨーロッパの3の1

ところが現在の日本人は急激に増えて56g
数千年で徐々に対応していった欧米人と、
戦後の急速な食生活の変化をもろに受けている現在の日本。

「飢餓の冬」第二次大戦後のオランダで低出生体重児
2500gの子は「省エネモード」で糖尿病予備軍、
若くして糖尿病が発症

インドでの新生児、800gも小さい  原因は「貧困」
高度の経済発展が生み出す病気、それがDM

日本の赤ちゃんもあぶない
2500g以下が増加、10人に1人、
原因は、若い女性のダイエット?

先ずすべき対策は「体を動かす」
運動で筋肉を使う、さらに筋肉が太くなるとより血糖が下げられる

飽くなき欲望に対する警鐘;DM

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