2008年11月7日金曜日

亜鉛の吸収について

亜鉛は生体組織内において,酵素の構成成分,つまり金属酵素として存在しています。生体の維持に欠かせない多くの酵素において,酵素蛋白質の特定部位と結合し,活性の中心をなしているのです。特に,亜鉛は核酸・蛋白・糖・脂質代謝やDNA・RNAの合成に関与する酵素に不可欠で,生体機能に重要な役割をはたしています。
http://www.zeria.co.jp/all/all03_01.html#1
亜鉛の吸収部位は十二指腸です。吸収される形は,アミノ酸などの低分子との錯体がもっとも適しているといわれています。その吸収率は,5~10%あるいは20~40%と報告者によりさまざまです。亜鉛の吸収を促進する物質はヒスチジン,システイン,ビタミンCで,阻害物質はフィチン酸(イノシトール6リン酸,穀類などに多く含む),大豆蛋白,ゴマ,ピーナッツなど。

この阻害物質に注目:
大豆蛋白,ゴマ,ピーナッツが、かえって吸収を阻害するので要注意。

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