2008年12月18日木曜日

PPAR-α

PPAR-αは遊離脂肪酸やロイコトリエンB4などを生理的なリガンドとして活性化され、ペルオキシゾームの増生を通じて血中トリグリセリド濃度の低下を導く。
外因性リガンドとしてはフェノフィブラート、ベザフィブラート、クロフィブラートなどのいわゆるフィブラート系の薬物がある。
脂肪酸のβ酸化に関与する多くの遺伝子の調整を行っていると考えられている。
この作用ゆえ,高脂血症改善薬の主要な標的となっている。
発現臓器は骨格筋・心臓・肝臓・腎臓などがある

peroxisome proliferator-activated receptor

2008年12月11日木曜日

褥瘡、分類

I度
傷害が表皮にとどまっている状態。局所の発赤(紅斑)、表皮剥離(びらん)
 :湿潤環境を保持すること(moist wound healing)が基本。創傷被覆材による創面保護

II度
傷害が真皮に及び、真皮までの皮膚欠損(=皮膚潰瘍)が生じている状態。水疱が形成されることもあり、壊死組織の付着や細菌感染
 :洗浄を定期的に(毎日)行なう。洗浄は、創周囲をむしろ主に、生理食塩水や水道水などでよくすすぐようにする

III度
皮下組織に達する欠損が生じている状態

IV度
筋肉や骨まで損傷された状態

2008年12月7日日曜日

特発性器質化肺炎(COP:cryptogenic organizing pneumonia)

COPの特徴
(1)インフルエンザ様症状の後の発病、
(2)非区域性の浸潤性陰影や散布性陰影、
(3)陰影の遊走

http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/mem/doctors/series/mediquiz/result.jsp

DD.
好酸球性肺炎は急性と慢性とに分けられる。急性のものは喫煙後などの発症が多く、発熱や咳、呼吸困難などの自覚症状が強い。また画像上も両側肺野の線状陰影と浸潤陰影が多いことが特徴である。慢性のものは両肺の外側に浸潤陰影を呈することが多いが、多くは末梢血中の好酸球の増多があり、喘息などのアレルギー性症状を呈することが多い

羞明

羞明
羞明とはまぶしく見えることで角膜、水晶体の障害を示唆する Wikipedia

病態;
角膜、中間透光体の混濁による散乱光により生じることが多い
眼内への大量の光が入る場合と光に対する過敏性が原因になる
眼球、視神経に異常がないとき、髄膜炎 Meningitis, 片頭痛 Migraine (羞明、音響恐怖症、嘔気 "はきけ"を伴うことが多い) によることがあります。他に、いくつかの薬剤の副作用、「二日酔い Hangover」のとき自覚
睫毛内反症
角膜炎、角膜潰瘍など
三叉神経痛
虹彩毛様体炎
先天性無虹彩症
白内障

2008年12月1日月曜日

DM; HT & VEGF, TV講演メモ

血管内皮細胞増殖因子(VEGF):
DM ->RAS活性化 ->Angitotensinn II ->VEGF -> retinopathy(angipathy)

VEGF(vascular endothelial growth factor ):
脈管形成(胚形成期に、血管がないところに新たに血管がつくられること)および血管新生(既存の血管から分枝伸長して血管を形成すること)に関与する一群の糖タンパク。Wikipdia