先日の茶番劇で、早速流行語が生まれた。「あなたと違う」または「あなたとは違う」。
不肖某も、TVで違和感というか、不快に思った発言だった。
辞任表明記者会見では、「私は自分自身を客観的に見ることはできるんです。あなたと違うんです」と答弁している。これは、記者から「総理の会見はいつも人ごとのようだ」と突っ込まれての反論だった。
日本は不思議で満ち溢れる奇異の国だ。訳のわからぬうちにトップに担ぎ上げられ、自覚も資格にも疑問のある人物が、一年近くも国政の舵取りをしてきた。かくも無能な政治集団をせせら笑う官僚が跋扈するのは当然の成り行きだろう。
「あなたとは違う」。悲しいほど哀れな最後の意地。
「失われた10年」、そしてこの「失われた1年」。

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