2009年1月18日日曜日

A型肝炎について

 潜伏期間は2~6週間(平均約30日)。38度以上の急な発熱、全身倦怠感、食欲不振、悪心・嘔吐などかぜのような症状で発症し、数日後には尿の濃染、黄疸が見られます。
これらの症状は通常7~10日で軽減しますが、1ヶ月以上の休養が必要な重症例もあります。小児が感染した場合は、成人に比べ全身症状が軽いと言われています。
・38度以上の高熱 ・関節痛 ・食欲不振 ・吐き気 ・全身の倦怠感
などの、重い風邪に似た症状が出ます。
GOT・GPT値が急激に上昇しています。
このような症状が続くと、今度は黄疸(おうだん)があらわれます。
黄疸は、2~4週間続きます。
熱やだるさはなくなります。
HA抗体の陽性化にともなって黄疸がおさまると、肝機能の数値も正常に戻ります。


A型肝炎は、一過性の病気です。
治りますし、治れば抗体ができるので二度とかかることもありません。
わずかですが、A型肝炎から劇症肝炎を発症することもあります。
約2%が急性腎不全を起こすので、油断することはできません。

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